最高だったザ・ペニンシュラ・バンコク タイスイート宿泊記②

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ご訪問ありがとうございます、カトレアです。

今日は前回の続き、ザ・ペニンシュラ・バンコクについてです。

早速、ザ・タイスイートをご紹介しますね。

お部屋の中から見た玄関がこちら。

観音開きの扉がゴージャスです。出てすぐホテルの廊下なのですが、そもそも36階のフロアにはスイート3室しかないので、人は来ません。

高価そうな装飾品がたくさんあるので、子供達が小さかったらヒヤヒヤしていたことでしょう(笑)

お部屋に入るとリビングルームです。

正面の窓の開放感! リクエストすると望遠鏡を貸してくださいます。

左側には大きなテレビがあります。

玄関入ってすぐ左には、リビングルーム用のお手洗いがありました。

150㎡と広いスイートなので、ベッドルームまで行かなくてもお手洗いがあるのはとても便利でした。

リビングの右側にはライティングデスク。

エキストラベッドもすでにセット済み。ベッドを置いても余裕過ぎるスペースですね。

廊下を進むと、途中右手にクローゼットや収納スペースがあります。

スリッパが2色あるのも嬉しいですね。

肌触りバツグン、気持ちの良いスリッパです。

そう、この一番下ですが

シューシャインBOXです。この棚に靴を入れておくと、外側から取っていって磨いて持って来てくれます。実際はバトラーさんに直接お願いする方が早いのですが、なんとなくかわいくてテンションが上がりました。

廊下の突き当りには

ベッドルームとバスルームがあります。

ベッドルームで叫んでも、リビングには聞こえないほどのお部屋の広さです。

お部屋のカーテンは、全てボタン一つの自動開閉でした。

タイスイートの名前を裏切らない、雰囲気のあるベッドです。

タイ彫刻が美しい!

ベッドルームにはドレッサーがありました。女性に配慮した造りでうれしいです。

洗面台だと広げにくいお化粧品なども、滞在中は遠慮なくこちらに出しっ放しにしていました。

お隣はバスルーム。

お手洗いとシャワーブースはそれぞれ独立しています。

バスローブの他に浴衣もありました。

洗面台。後ろにも同じものがもう1台、ダブルシンクです。

アメニティはイギリスの GILCHRIST & SOAMES ギルクリスト アンド ソームズ。

ハンドサニタイザーがアメニティにあるのは初めてかも。

バスルームから見た廊下です。

出てすぐの左側には

美しい柄の…

冷蔵庫です♪

こちらの冷蔵庫のお飲み物は基本的に有料ですが、部屋に置いてあったボトルのエビアンは飲み放題でした。

「こちらの冷蔵庫」と書きましたが、実はタイスイートにはキッチンが付いています。

リビングのテレビの後ろに目立たないドアがあって、その奥がキッチンです。

スイートなので、きっとプライベートダイニングなどで使うためのものかもしれませんね。

バトラーさんがお茶の準備などをする時に使用していましたが、もちろん私達も使ってOK。

食器やカトラリーは一通り揃っています。

インルームダイニングの朝食で残ってしまったフレンチトーストをレンジで温めたり、とても便利でした。

写真は撮り忘れましたが、こちらの冷蔵庫の中にある牛乳やオレンジジュースはご自由にどうぞとのことでした。

以上、タイスイートのご紹介でした。

素晴らしいお部屋で、ず~~っとお部屋で過ごしたくなりますね🎵

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回はザ・ペニンシュラ・バンコクの食事についてご紹介します。

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コメント

  1. […] […]

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