帰りの機内食も美味しかった♪ ANAビジネスクラス ムンバイ~成田 ラウンジ&機内編

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ご訪問ありがとうございます、カトレアです。

ムンバイからの帰りのANA便は、お食事が ザ・タージマハルパレス監修のメニューもあるとのことだったので、楽しみにしていました。

それでは、空港のラウンジからご紹介しますね。

空港の正式名称は ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港 と言います。

入国時もそうでしたが、私が勝手に想像していたインドの空港と違い、思ったよりもきれいでビックリしました(ごめんなさいw)

GVKラウンジの中はこんな感じです。

モダンだけど落ち着いていて素敵です。そしてすいていました!

ローカルっぽいスイーツもたくさんありました。

大好きなLay’sのポテトチップスもありました。塩っ気のものはおつまみにピッタリで嬉しいです。

機内食を楽しみに、あまりいただかないようにしていたつもりが、今見ると結構食べていますね(笑)

こちらのラウンジでは無料で15分間のフットかヘッドのマッサージを受けることができます。

マッサージコーナーが設けられていますが、個室ではありませんし、カーテンの仕切りなどもありません。普通の1人用のソファです。

スパ受付カウンターにお願いに行ったところ、ラウンジ内はすいていたとは言え先客があり、名前を紙に書いて、時間が来るまで少し待ちました。

必ず受けたい!という方は、ラウンジに入ってからまずスパカウンターに行くのがよろしいかと思います。

担当してくれたお姉さんの力加減がちょうどよく、とても上手!

チップをはずみたかったのですが、出国間際で細かいお金しか残っていません💦

「細かくてごめんね。でも気持ちだけ受け取って。」と言って渡したらとても喜んでくれました😊

それでは搭乗です。

大好きなスタッガード。個室感があるので、他のタイプのビジネスクラスシートよりも心地よく感じてしまいます。

この時は、大分産の梅酒をソーダ割りでいただきました。こだわりの南高梅だそうです。

奥のアミューズが「チキンテリーヌのタルタル仕立て ピリ辛トマトマヨネーズソース」

真ん中は「スマック風味のパフスティック」 

スマックは、中東料理によく使われるスパイスです。

手前のアミューズが「ヤシの芽とアーティチョーク ハーブ風味」

アペタイザーのプレート。

手前右からスモークサーモン。中にはサーモンのムースが包まれていました。

反時計回りに、その上が「海老とほうれん草のロール ハチミツとケイジャンスパイス風味」

その隣が「ロブスターのケーキ エンジェルヘアパスタ」

残念ながらロブスター感はあまり感じられなかったです。

左下が「ウズラの玉子サラダ チリとジンジャー風味のパセリクリーム」

そして中央が「キヌアのサラダ コリアンダーとガーリックのソース」

前菜ではこれが一番好きでした。キヌアのプチプチ食感とコリアンダー(パクチー)の香りがとても良くマッチしていましたよ~

メインはこちら! 「ラムすね肉のシチュー ブラックペッパーソース」

もうひとつのメインは牛フィレ(ANAオリジナルメニュー)で、どちらにするか悩みましたが、やっぱりタージマハルパレス監修のメニューに惹かれ、ラムに決定。

ホロホロと口の中でほどけるような柔らかいお肉はとっても美味しかったです。

デザートには「マンゴーとラズベリーのヴェリーヌ」をいただきました。

フランス語で le verre がガラスという意味なので、そこから来た言葉なのかなぁ。ガラスに入ったデザートのことなどをヴェリーヌと言います。

ケーキだとちょっと重いけど、これは軽い口当たりであっという間に完食しました。

濃いめの緑茶をあわせて・・・後味がさっぱりしますね。

こちらは2年前のフライトです。

CAの皆様のきめ細やかなサービスのおかげで、快適に過ごすことができました。

今回のブログはここまで~

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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