ご訪問ありがとうございます、カトレアです。
シンガポールにいるうちにどうしても泊まっておきたいホテルがありました。
それがこちら
Equarius Ocean Suites – Aquarium Hotel at Sentosa Island
リゾートワールドセントーサにある Equarius Ocean Suites
水族館の水槽に面した窓がお部屋の1階にあるホテルです!


チェックインの手続きなどは Equarius Hotel で行い、その後カートでヴィラ まで連れて行ってくれます。
チェックインの時間はホテルに宿泊の方でかなり込み合っていました。
ウェルカムドリンクもくださいましたが、立って飲む人も多数😅
Ocean Suites のヴィラのエントランスにも小さいけれどカウンターがあるので、できればそこでチェックインできると快適なのにな~と思いました。


ヴィラまでは地下駐車場を通り抜ける感じでした。

お部屋前の廊下。この天井部分が各部屋のプールという造りです。
それではお部屋の中をご紹介♪


玄関を入るとすぐに左側に階段があります。
そう!このヴィラは2階建てなんです。
この階段、絨毯がゴージャスで毛足が長すぎて、結構足にきました🤣
スリッパで上るのが大変過ぎて、途中からは裸足で行き来したほど(笑)


明るくて開放感があります。

ソファベッドを広げても全然余裕。
そうそう!公式から予約しようとすると水族館ルームは定員2名までしか予約できなくて…
なぜかアメックスのサイトからだと3名の予約が入ったので今回はそちらで予約しました。

ベランダには小さいプールも♪


泳ぐというよりはジャグジーとして使う感じですが、あると嬉しいですよね~


1階にも2階にも、それぞれクローゼットやシャワールームがあります。
お風呂用とは別にプール用のビーチタオルも完備。



お部屋のアメニティがクラランスで嬉しかったです!
ハンドソープまでクラランスって特別感があって素敵💓

続いて1階。大きな窓に向かってベッドが置かれています。

窓側からお部屋を見るとこんな感じです。


ベッドから見て右側にテレビ、左側にクローゼット


1階のバスルーム。
日本製ではないけれどウォシュレットがついていました。
シンガポールのホテルではまだまだ数少ないので貴重です!


1階のシャンプーなどもクラランス。
そしてドライヤーはダイソン。ベッドサイドにおかれていました。
これ、使用する動線を考えると「なんでベッドの横に置いてあるの?」と思いますよね?
シンガポールのバスルームでは基本的にドライヤーの使用はNGなんです。
電圧が200~240Vと高いので、安全性を考慮してバスルームにはコンセントが設置されていないんだそうです。(例外があるかもですが…)
我が家のコンドもバスルームの洗面台にコンセントは無く、ベッドの近くのコンセントにさして使用しています。


飲料水は紙パック式。最近エコを意識して脱ペットボトルのホテルが多いです。
冷蔵庫の中のソフトドリンク類はインクルーシブ。
1階にも2階にも冷蔵庫がありました。
アジアで市販のお茶を買うと砂糖が入っていることがよくあるのですが、綾鷹はちゃんとした緑茶なので安心して飲めます😅

コーヒーは BACHA COFFEE、紅茶は TWG、これぞシンガポールって感じです🤭

それでは、お待たせいたしました!
カーテンオープン♪
このお部屋の目玉!窓の向こうはマリンライフパークの水族館の水槽なんです😍😍
それではしばし水槽のお魚たちをお楽しみください。






時間が経つのも忘れて、ずーっと見ていられます🐟🦈🥰

なんと!窓の前の床を外すと、バスタブが登場しました😆
床の蓋はかなり重くて頑丈にできています。
お風呂の準備をしてもらいたいときはバトラーさんを呼びます。
バブルバスの入浴剤も持ってきてくれました🛁

ここで気をつけなければならないことが・・・
水族館の営業が終わると泡が出なくなり、ライトも営業用のものとは違う感じになります。
この写真を見ていただけるとお分かりになると思いますが、水族館の客席がよく見えるんですよ(笑)
遅い時間にお風呂に入る時はカーテンを閉めないと向こう側から警備員や係員には見えてしまうかも😆
裸でウロウロしなくて良かったです😆😆

Equarius Ocean Suites いかがでしたか~?
もう10年以上前ですが「めざましどようび」で鈴木ちなみちゃんがこのお部屋を紹介してから、ずーっと泊まりたいと思っていたホテルだったので、夢が叶って本当にうれしかったです🥰
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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